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セゾンカード 現金化

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セゾンカード 現金化


セゾンカードで現金化する為に気をつけなくてはいけないポイント!?

 

クレジットカードには数多くの種類が有りカードの発行会社も沢山ありますが、セゾンカードと言うクレジットカードの種類の数の多さは、数あるクレジットカード会社の中でも1番多いと言っても良い程、セゾンカードがあるのではないでしょうか。

 

皆さんが良く知っているとセゾンカードってどんなセゾンカードが有りますか?

 

☆ローソンPontaカード
☆クラブ・オン カード
☆パルコ(PARCO) カード
☆ロフトカード
高島屋カード
マイレージ・プラスカード
SoftBankカード
WOWOWカード
埼玉西武ライオンズファンクラブカード
☆出光カード
☆UCセゾンカード
☆りそなセゾンカード

 

代表的なセゾンカードを幾つかあげてみましたが聞いた事有りましたか?

 

☆セゾンカードが誕生した始まりは!?☆


セゾンカードの発行された始まりは、西武百貨店のカードである西武カスタマーズカード、西武百貨店西友の共用カードである西武ニューカスタマーズカード及び、旧緑屋グリーンカードを統合した上、西武流通グループの統合カードとして試行発行されていた西武カードを改称して、セゾンカードの発行が開始されたんです。

 

西武百貨店は今現在も存在する大手百貨店なので皆さんご存知かと思いますが、パルコロフトでも率先してクレジットカードの顧客獲得に力を入れているので沢山のセゾンカードが有る中でもパルコカードロフトカードはセゾンカードの中でも知名度が高く、他のセゾンカードに比べても数多くの人か持っているセゾンカードになるのではないでしょうか?

 

セゾンカードの特徴

セゾンカードは基本的に一般カードの年会費永久無料を売りにしている。一般的に年会費有料のカードはその元を取るために使われ、年会費無料のカードは使わなくても損をしないことから稼働率は低くなる傾向にある。

 

セゾンカードは、銀行系のような堅さやステータスは無いものの、流通系の親近感、おしゃれなイメージ、日本国内でのウォルマートグループ店舗(西友など)での特定日利用5%割引なども手伝って、カード稼働率はトップとなっている。

 

年会費が無料であるもう1つの理由は、他社と違ってカード盗難保険の契約をせずにコストを抑えていることである(年会費が有料の《セゾン》カードの場合はショッピング保険やカード盗難保険などの契約を損害保険会社と契約しているものも存在する)。カードが不正使用された場合はセゾン自社の損害(損失)となるため慎重な調査が行われる。損害保険会社契約しているカード会社の場合は不正使用された時には、会員の過失による場合を除き損害保険会社から補填されるものの、近年の偽造カード事件などをもとに損保会社の調査も時間がかかるようになってきている事から、セゾンの対応が会員から見て一概に悪いとはいえない状況になっている。

他のクレジットカード会社と比べると女性の会員の比率が高いのもセゾンカードの特徴になるのではないでしょうか。

 

【 セゾンカードの支払い方法の特徴 】

基本的にクレジットカードの支払い方法には一括払い・分割払い・リボ払いの支払い方法が基本的ですが、セゾンカードの特徴として分割払いと言う支払い方法が無く、一括払い・リボ払いの2通りの支払い方法なのが他のクレジットカードと比べて違ったセゾンカードの特徴にあげられます。

 

 

【 セゾンカードのショッピングの利用可能額の特徴 】

基本的にクレジットカードにはそのクレジットカードに対しての利用が出来るショッピングの利用可能額と言う物が有りますが、セゾンカードの場合それぞれの利用可能額が実際に使える金額と異なる場合があるので利用する時には気をつけましょう。

 

例えばセゾンカードのパルコ(PARCO)カードと出光カードの2枚のクレジットカードを持っているとした場合


パルコ(PARCO)カード【ショッピング利用可能額50万円】

出光カード【ショッピング利用可能額30万円】


この時に2枚のクレジットカードの合計80万円でお買い物が可能だと思ってしまう事が多いと思いますが、実際は違うケースが殆どなんです。

 

え!?何が違うのと思われる方はクレジットカードにはそれぞれのクレジットカードの発行元と言うカード会社が有ります。

 

発行先の違うカードで有れば2枚のクレジットカードで使う事が出来る利用可能額はそれぞれの金額の合計で利用する事が出来ますが、発行先のカード会社が同じ場合は、例え複数枚のカードを持っていた場合でも実際に利用が出来る利用可能額等が連動している場合が多いんです。

 

例えば、パルコ(PARCO)カード【ショッピング利用可能額50万円】のカードで限度額まで利用していた場合、もう一枚の出光カード【ショッピング利用可能額30万円】を利用しようとした場合、利用したくても利用可能額が限度額に達してしまっている為、複数枚のカードを持っていても、実際には利用する事が出来ないんです。

 

逆の場合、先に出光カード【ショッピング利用可能額30万円】のカードで限度額まで利用していた場合、もう一枚のパルコ(PARCO)カード【ショッピング利用可能額50万円】を利用しようとした場合、可能額の50万円が全て使えるのではなく、実際に使える利用の可能額は20万円になるんです。

 

複数枚のカードの場合一番金額の大きなクレジットカードの可能額までは利用する事が出来ますが、その一番金額の大きいカードの利用可能額迄の金額を使い切ってしまった場合、その金額を超えて買い物をする事が出来ないんです。

 

基本的に、クレジットカードにはそれぞれの発行元のカード会社があり、そのカード会社の審査が通りクレジットカードを手にしたのであればそのクレジットカードの限度額までは問題なく使う事が可能です。

 

セゾンカードの場合カード自体はパルコ(PARCO)カードや出光カードとそれぞれが独立した別のクレジットカードと思ってしまいます。クレジットカード自体の見た目は違く、別々のクレジットカードと思われがちですが、実は発行先が同じカード会社の為、別々のクレジットカードに見えても実際に使える利用可能額は一番金額の大きなクレジットカードの限度額を提示しているクレジットカードの限度額までしか使う事が出来ないんです。

 

仮に30万円の限度額のあるセゾンカードと同じ限度額の違うタイプのセゾンカードを合わせて2枚持っていても、1枚のセゾンカードの限度額である30万円迄しか利用する事が出来ないんです。

 

持っていればとても便利なクレジットカードですが、発行先が同じカードの場合、何枚ものクレジットカードを持っていてもあまり意味が無いんです。

 

セゾンカードの場合は、それぞれのカードに対してのお買い物時に提示すると5%割引や10%割引などの特典が有ったりするので、使い分けながら利用して特典のサービスを受けるのには使い勝手が物凄く便利なのですが、沢山のクレジットカードを持ちたい方や、折角クレジットカードを持ってるならそのクレジットカードの特典を少しでも利用したいと思われているなら、特に発行先をあまり気にする事は有りませんが、クレジットカードのそれぞれできちんと限度額まで利用したい、限度額が連動してしまう為自分が幾らまでなら使えるのか分からないのは嫌と思う方は、カードを申し込む前に確認する事が発行元の同じクレジットカードを作らないちょっとしたコツにはなるのではないでしょうか?

 

セゾンカードで現金化を利用する場合は自分のカードが何処のカード会社発行しているセゾンカードなのかきちんと確認した上で現金化を利用する方が安心して利用する事が出来ます。

 

カードが2枚有るからこっちのカードは使ってもこっちのカードが有るから大丈夫!カードが3枚有るから合計で幾らの現金が手に入るなど、セゾンカードで現金化を利用する時に、発行先のカード会社の確認をしなかった為に予定と違う現金化の形になってしまうよりは、自分の持っているクレジットカードをきちんと把握した上で現金化を利用する方が計画的にセゾンカードで現金化を利用する事が出来るのではないでしょうか。

 

 

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